「ちょい出し」

shirahuziPHOTO/宮崎の高齢者住宅(designed by HAL& KATOUYUKIHIKO)
気がつけばもう5月も終わりに近い。相変わらず、ナンダカンダと忙しい。
じつは今年に入ってから、大小いくつかの作品が完成してます。きちんと紹介しなきゃ、と思いつづけているところです。
普段から、目の前の仕事優先。営業活動は二の次になりがちです。
事務所のHPをまとめるヒマも無い。このままではマズい。せめて、このブログ上で少しだけ先行公開していくことにしました。


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まずは
この1月、宮崎市に完成した高齢者施設プロジェクト。
広大な敷地に、約750坪の「在来木造」の居住用建物と、デイサービス等の機能を持った「鉄骨造」の建物が分散配置されています。
このプロジェクトでは、高齢者施設のエキスパートであるハル建築研究所さんが統括&構成を作成。数々の名建築を手掛けている金箱構造設計事務所さんが構造設計で参加。そしてエスが、意匠設計実務全般を担当しました。
今回は遠方プロジェクトのため、現場監理業務はハル建築研究所の若いスタッフが、僕の分までトコトン頑張ってくれました。(僕の無理難題の指令をよくぞ叶えてくれました。あらためて、お疲れ!!)
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さて、
冒頭の写真は、夕暮れのデイサービス棟。
施設全体のエントランス機能と地域のための交流スペースも兼ねています。
田園の広がるの風景の中で、凛としたシンプルな形状がなかなかいい感じです。
yane一方、木造部分。
こっちは、勾配屋根が軽快に連なっていく外観が特徴。
この規模になると、いろんな法規にしばられ、木造でたてることは結構むつかしい。
どうしても「施設っぽい」建物になってしまうことが多いんです。
今回は、「高齢者は木の空間に住むべき」というテーゼにコダわり、いろいろノウハウを駆使しました。
あれこれこれ見よがしに技術を投入するのではなく、むしろ、普通の在来木造で作られていることが、この棟の最大特徴と言えましょう。
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と、ちょっぴりご紹介。
詳しくは、HPの更新をご期待ください!!
(..って、いつだ!?)
PHOTO(C) Imbe Isao