土曜日。
夕方、バタバタと仕事を切り上げ、久しぶりにライブを聴きに調布・仙川へ。
久米大作 special session featuring Akira Wada。
たまには息抜きでも..と気軽に出かけてみたわけです。
..ところが、どうよ?
もう興奮の連続!
大作さんはステージで笑いながら「この日のために、難しい曲をいっぱい書いちゃいました。」なんて言ってる。
これほどのメンバー達が、譜面とニラメッコしながら演奏しているんですよ。そりゃもうスゴすぎる曲のオンパレード。
プログレ・ハードフュージョンって言えばいいかな、もぉ凄すぎて耳がついていけないですよ。
たとえば、「チックコリアに捧げる曲(何とか…rain 曲名失念)」。
この凄まじい展開とテクニック、捧げられたチックさんも困っちゃうだろうね。
・・
バカテクの職人ミュージシャン達が、超高難易度の曲をスリリングに演奏してしまう姿は感動的だ。
第一級のプロの仕事を見せられた、っていう感じだな。
ふふ。火がついたね。
よっしゃ、俺もいっちょ難しいヤツを設計しちゃうゾ。
現場の職人達よ、ココロして待て!!