年末、現場は大詰め。月と太陽の家プロジェクト。
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施主のミヤザキさん & okayanの月と太陽の家websiteも絶賛公開中ですが、たまには僕のブログからもレポート。(12/30文章あり)
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セルフ作業満載のくわしい内容は、月と太陽の家websiteに譲ることにしまして、ここでは、これまでの進行状況を設計者の目でざっとご紹介。
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1)解体開始
もともとの建物は、昭和58年築のプレキャストコンクリート造。耐震強度が高い建物ではありますが、リフォーム時の大幅な間取り変更が難しい。つまり、壁の位置を変えることができないのです。よって、表面の仕上部分のみを撤去していきます。
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仕上面とコンクリート壁の間に、モコモコした断熱材がしっかり入っていました。十分な厚みが確保してありそうです。
2)屋根(天井面)の断熱補強
屋根面は、断熱上重要な部位ですので、既存の断熱材のうえにグラスウール材をプラスし、杉板の天井で仕上げました。(ちなみに、床も杉板フローリングにします)
3)壁面
もとあったクロス貼りの壁を撤去し、電気の配線を引き直した後、新しい石こうボードを張り、下地のパテ処理。そのあとは施主のミヤザキさんたちに一時バトンタッチ。セルフビルドの塗装仕上です。
4)階段
既存の階段をすべて撤去して、広がり感を意識して回り方向を逆にしたスケルトン階段を製作。
ローコストで強度の高いラーチ合板30mmで、段板などすべての部材をつくります。
踊り場部分には、壁面全体をつかった本棚も新たに設置。
階段は、このあとセルフ塗装仕上、そしてロートアイアン作家の中澤恒夫氏による手摺が取付けます。
5)ベランダ/ウッドデッキ
もとの建物の2階南面には、大きなサンルームが取り付いておりまして、いわゆる「違法増築」の状態となっていました。
これをごっそり撤去し、外部リビング空間としてのウッドデッキを新設します。
6)昭和アンティーク建具
そして、昭和のアンティーク建具。
新しい空間では、この建具が空間の色づけとして大活躍します。
合計12枚、インターネット(http://www.rafuju.jp/)での購入です。
実物確認できない、とても大きな買い物でした。
正直、僕は少し心配だったのです。でも、配送で若干のアクシデントはあったものの、品物はなかなか味のある良いものでしたね。
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まだまだ、書き出すと長くなるトピックス満載の「月と太陽の家プロジェクト」。
工事会社さんの作業が年内でひとまずひと段落。
このあと、この正月休みをつかった、施主たちのセルフ作業が続行します。
大変ですが、頑張って!
僕もなんとか少しはお手伝いしますよ。
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「セルフビルド」というのは、単なる趣味ではなくて、
「家づくり」のひとつの在り方なのだと僕は思っています。
そして今回のようなカタチは、
「完全なセルフビルド」ではなくて「ハーフ・セルフビルド」といっていい。
「ハーフ・セルフビルド」というのは、工事会社と施主のコラボレーション。
むしろ、この「ハーフ・セルフビルド」こそ、これからの時代のとっても重要な手法なのだと僕は思っています。
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月と太陽の家website、是非ご覧下さい!




