家族の生活のための「素地」としての空間
「光と風の家/La maison du courant d'air」。
夏の終わりとともに工事完成。お施主さんへの建物引渡しが完了しました。
写真は、ケヤキの小さな森を正面にのぞむ「公園のリビング」です。
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手塩にかけた建物が、
ようやく僕たち(設計者+施工者)の手を離れて、
施主家族とともに、これから「家」として生きていきます。
感無量。
今回も、お施主さんとは、ずいぶん議論を重ねましたね。
いろいろなライフスタイル、
いろいろなプラン、
いろいろな素材、
いろいろな機能。
たくさんの選択肢を前にして、
お施主さん一家も、設計者である僕もずいぶん悩みました。
しかし、最終的に行き着いた結論は、もちろん「ベスト」な答。
しかし、今、出来上がったばかりのこの建物は、
決して「完成形」ではありません。
家族の生活のための「素地」としての空間です。
この空間を「生きている家」に育てていくのは、住み手(家族)のチカラ。
設計者としては
どんな家に育っていくのか、とっても楽しみです。
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今日の引渡しに先立ち、慌ただしく写真撮影をほぼ終了。
ぼちぼちとデータ整理とレタッチ作業に移ります。
今後、事例サイト「http://open-g.net/press/」にて、
完成写真と、設計プロセスを徐々に公開していく予定です。
どうぞお楽しみに..!



