プレビュー・小さな家「HOUSE・HUCK」
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今年のエスは、NO夏休み。たまった作業をジャンジャン進めます。
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現場ネーム「HOUSE・HUCK」(HOUSE HUCKLEBERRY FINN)。
この時期は現場が静かです。
今日は、その静かな現場にお施主さん夫婦をご案内して、仕上げ最終イメージの打合せ。
実際の出来上がりつつあるカタチを見ながら、アイディアを交換し合います。
出来上がりつつある空間を目にして、お施主さん夫婦は少し興奮気味。
工事用のハシゴをよじ登って、部屋中を見渡したりしています。くれぐれも落ちないで下さいね、と注意喚起。
そして、若干騒がしくいている僕たちの横では、電気工事担当者がお盆返上で粛々と作業を進めていました。
現場は止まることなく、少しずつ着々と進行していくのです。
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お盆明けには、外装仕上も始ります。
その前に、全体の色合いなどを最終チェックしなきゃいけません。
「色」は、設計段階でも当然検討するのですが、
こういう「作られていく途中」で、実際のスケール感とか周囲状況を確かめながら最終確認をすることも重要なのです。
実物サンプルを手に、お施主さんとアレコレお話をして、仕上がりの姿を確認していきます。
その後、
事務所に戻り、やりかけていた作業のつづき。
現場で撮影した実物の写真に、イラストレーターでサクっと色づけ。
公園とのあいだに植える予定の樹木も合成してみました。
この余白のような「プチ庭」は、室内〜外部の関係を面白くするための重要なスペースですから、何をどう植えるか?は大事な検討項目なのです。
ところで、これは、
現場ブログ(お施主さん専用サイト)にアップして、
塗装の色合いなどを承認いただくための画像です。
今回は、こっち(OPEN-G日記)にも画像を転載させていただきます。
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この建物は、在来式木造という一般的型式でつくられていますが、一見、普通の2階建てに見えませんね。
1階をギュッと低くシボって、2階の天井をドカンっと高くしてあり、建物のプロポーションが少し独特な感じになっています。
1階と2階のそれぞれ大きな窓が2つ。
南側の公園に面して、ナナメに構えています。
この大きな窓は、一見、高価そうに見えますが、実はうまくローコストにまとめられています。
大型の住宅用の規格品サッシを採用して、外壁仕上とのバランスをデザインするのがポイント。
意図的にややスケールアウトさせたその開口部は、一般の住宅用サッシのイメージからジャンプしています。
そして、
その開口部の印象と、角度をつけたアウトラインの相互作用によって、建物が実際のサイズよりも少し大きく見えるのが面白いですね。
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僕のプロジェクトの中では、
このHOUSE HUCKLEBERRY FINNは、比較的「開放的」なデザインです。
内観の写真はまだ未公開ですが、
外部と内部が混じりあう、シンプルかつピュアなリビング空間が実現する予定。
乞うご期待。




