2009年10月21日 7. 音楽・アート・本 | 8. 休日・家族のこと

書籍「リトルスターレストランのつくり方」& オリオン座流星群

カミさんを誘って三鷹でランチ。ひさしぶりにリトルスターレストランへ。そして、ついに出た書籍「リトルスターレストランのつくりかた。」をサイン入りで購入!

・・

僕がリトルスターレストランと関わらせていただいている経緯はgoogle参照にて。

いや〜。
なにしろ、びっくりです。
まさか有名出版社から、しかもこんなに早く、本を出すところまで来るとは正直、予想もしていなかったんです。(ごめん)
出版、おめでとうございます。


さて。
日替わりのランチをいただきながら、オーナー店員のokayanと談笑。
あいかわらずよくしゃべる人です。
そして、ぺらぺらしゃべりながらも、よく店内を見ている。
失礼ながら、素晴らしく一流の「プロ」になられたな!と感心。

そしていつも通り、ごはんとおかずの優しいけど芯のある味は、
まさにリトルスターレストランの姿そのもの。


ごちそうさま、と立上がり、レジにて「リトルスターレストランのつくりかた。」を購入。サイン入りでお願いします。

okayanとミヤザキさんが慣れた感じで筆ペンを手にサラサラっとメッセージ&サイン。
カッコいいネ。ありがとう。
すっかり「人気レストランのオーナーさん」だね!!


・・


その夜。
夕食後の時間。

買ってきたリトルスターレストランのつくりかたを一気に読み終えます。

いい本ですね。
カフェづくりのノウハウ本というアプローチを見せながらも、これはまぎれもなく「生き方」の本。
本の中にギュッと詰め込まれたテーマは「強く持ち続ける意思のちから」。
リトルスターレストランのメニューと同様、優しさの中に「強い芯」がある素敵な本です。
(ちなみに、僕も本の中に登場させてもらっています。サンキュー!!)


読書も終わり、さて風呂にでも入るか、と思ったとき、
布団に入ったばかりの長男が「流星群、見に行こ!」と出てきました。
「ボクも行く〜」と風呂からあがったばかりの次男。

リトルスター(小さな星)の話を読んでいたところで「流れ星」ってのもいいね。

3人で外に出て、線路沿いのちょっとした空地で都会の夜空を見上げることにしました。


東京の空は、星なんてロクに見えやしない。


「どれくらい見えるって?」長男に聞く。

「2〜30個くらいだって。」

「1時間に?じゃあ、東京の明るい空で見えるのは、せいぜい5個くらいかな。見えたら超ラッキーってことだな。」


一点を見続けちゃダメだ。
空の半分くらいを気楽に見続けることがコツだよ、と長男にアドバイス。
気楽に、でもピントを外しちゃだめだ。
たまに近くの止まっている星を見るといい。
大事なのは「星」を見ている、という目の状態をキープすること。


...と言いながら夜空を見上げていた時。

「来た!!」

火球クラスの立派なヤツが東から南の空にスッと走り抜けました。


「見えたか?」

「ううん、最後のほうだけかな..でも見えた。」と長男。

一方、次男はよく分からず、キョトンとしています。


東京の空は、本当は「見える」はずのものを見えなくしている。
星も、流れ星も、ほんとうはちゃんと「有る」。
見えなくなっちゃっているだけです。

「見えない」と諦めるんじゃなくて、
ちゃんと「見える」ことを信じて、一生懸命に見ること。
それが大事だよね。





 
加藤幸彦
KATOUYUKIHIKO


エス
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