群島。植木の街、八日市場を行く。

ず〜っと慌ただしくしておりまして、ブログ更新も滞り中。
ちょっと落ち着いたので、都会から離れ、田園と樹々のあいだをのんびりと歩きます。


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…というのはウソで、本日もしっかり仕事です。
千葉県は、八日市場。
植木生産の盛んな街です。
潮の香りがしなくもないほど、太平洋はもうすぐそこ。
本日は、
ランドスケープデザイナーのウラノさんと共に植木業者さんの生産畑を訪ねて、「小鳥が自由に飛び回る大きなリビングルーム」のための樹木選定業務です。
広大な海のように、平べったい風景。田植えをしばらく前に終えた、若く青々とした田園が海面のように広がっています。
その海原に、小さな島のように沢山の「森」が点々と浮かんでいます。
その島のひとつひとつが、植木業者さんの「生産畑」です。
それぞれの畑(島)は、業者さんごとに管理され、それぞれに数種類の樹種が割り当てられて生産されています。島ごとに植えられている樹が少しずつ違うのです。
クスの島。
ソヨゴの島。
シャラの島。
モミジの島。
….
真夏のような空の下、
植木屋さんの車に乗せられて、大海原に浮かぶ群島をめぐり、今回のプロジェクトにつかう「樹」を一本一本セレクトしていくのです。
..というのが本日の業務。
とはいえ、いつものオシゴトよりは格段にリラックスして過ごしています。
まるでカヤックに乗って海面をゆったり進んでいるよう。そんな錯覚を覚える風景です。
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ああ、まるで八重山の群島のようだ。
こういう景色をみていると、
ホントに休みをとってどこか南の島にでもいきたくなるよなぁ…。